さてさて、２日間の現場の事でも書いておこうかと思います。
ネタ満載でしたし、忘れる前に。
と言うか、もう忘れつつありますけどねww
脳の老化が進んでいるのでしょうか・・・。
もうひとつの月末借金の支払いも、
実は数日前まで忘れてましたしw

さてさて、派遣先に到着したのが昼の一時。
前にも行った事がある派遣先だし、問題なく到着。
この日、派遣されるのは二人で、そちらで合流。
ここで最初のネタ、この人が同姓さんでした。
そんな珍しい名字ではないのですが、
学校なんかでも重複した事ないし、
増して、二人しか派遣されない先で同じ名字とはww
名前呼ばれる時も、同じだから凄く紛らわしい。
そして、この二人に派遣先の会社の人と三人で、現場に出発。

この日は作業開始予定が１５時で、
通常なら４０分くらいで着く所なのですが、
積雪の影響もあって、１３時に出発。
高速も普通に動いてて、渋滞にも当たらず、
やっぱり４０分くらいで到着。
一時間半くらいまだ時間があるので、コンビニで時間を潰す。
派遣先の会社の人に、仕事の内容を聞いたら、
溶接してあるボルトを樹脂ハンマーで叩いて、
取り付け状況をチェックするとの事。
製品が出来上がるまでとか、部品が到着するまでとか、
待ちの時間が作業時間と変わらないくらいあるので、
楽勝ですよって言われる。

時間になり、現場に到着。
現場は、某大手自動車メーカーで、工場もメチャクチャでかい。
現場の担当者を待つけど、連絡が取れず。
派遣先の人が携帯で連絡取るけど、なかなかつかまらないようで、
一時間近く、ぼーっとして過ごす。
ようやく連絡が取れたのですが、下請けの工場で作業してくれとの事で、
そちらに移動する。
下請けの工場って言っても、メチャクチャでかい。
１７時からようやく作業開始で、
僕はどうやら樹脂ハンマーじゃなくって、
なんか特殊な工具で、ボルトの強度を見る。
製品によって違うのですが、ボルトの数は少ないものは四本、
多いものは１３本。
それから、ナットや部品の取り付け状況もチェックする。
製品によって、２０から２５箇所をチェックして、
チェック済みの印しをつける。
最初、チェック箇所を覚えるだけでメッチャたいへんでした。

目の前では、ロボットがナットやボルトを溶接しているのですが、
見ているだけで楽しい。
こんなでかい機械が所狭しと並んで、やっぱり自動車のでかい部品を作っているのに、
計算されているからだろうけど、すごい複雑な動きを、
ぎりぎりのスペースでやっているのに、
当然ぶつかったりしない。
ミリ単位の仕事を７，８個のアームのロボットが作業している。
自分の作業がなかったら、見惚れているなぁ。
一日眺めていても飽きないかも。

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